先日、愛車のヘッドライトが片側切れた。愛車と言っても自動車の話で、3年ほど前にヤフオクで7万円で購入した走行16万キロの軽自動車だ。
20代の頃は車のヘッドライト事情も違っていて、80w相当の明るさ!みたいなバルブが1万円近い価格で売られていた。今回の球切れで交換用に選んだのは中華HIDだ。発売された当初は10万円もしたHIDキットが今では数千円で変える。素晴らしい時代になった。ただし、今回のこのキット。片方のコネクタの配線がプラスマイナスが逆になっていた。恐るべき中華トラップ。
なんと怪しいパッケージだろうか!
昨晩、仕事で深夜に2時間ほど運転したが非常に快適だった。
実は僕のCRMにもHIDキットが取り付けられている。
このかっこいいHID光。見た限りではCRMのナイトランも非常に快適なのでは?と思える。しかし、残念なことに結局はライトそのものが小さいためそれほど快適になってはいない。もちろん元が提灯のような明かりなのでいくらかは良くなったが、深夜の街灯なしの林道などに行くととても走れたものではない。おまけにCRMは標準でバッテリーレス。ライトを点けると微妙にレスポンスが悪くなるように感じる。
とはいえ、いくらかでも明るくなるはありがたい。おまけにこのHIDキットの価格破壊。ぜひオートバイでもHIDをおすすめする。
仕事が忙しくてあまり乗っていません。
2サイクル大好きです。普段の足はスーパーカブ。